何故かよく分からないけど、どうでもいいこと
今日はどうでもいいことを一つ。
缶チューハイって何でレモンとグレープフルーツが基本みたいになっているんでしょうか。
正直僕は、日本の各メーカーはしっかり消費者を見ているのかなと思います。
もしかしたらこの傾向は若い人だけなのかもしれませんが、どう考えてもスーパーでチューハイを選ぶと、みんな巨峰や桃、あとはカクテル系なんですよね。
もちろん日本酒派や焼酎派の友人もいますけど、レモンやグレープフルーツってそこまで人気があるのかと前から思っています。
僕はチューハイを選ぶときに、意識してレモンとグレープフルーツを排除しています。
以下批判は承知の上で何故かというと、
- お酒に果物の酸味は合わない。
- そもそも酸っぱさをお酒に求めていない。
- お得感がない。
とまあこんな理由です。
お酒に果物の酸味は合わないし、求めていない。
確かにワインも酸っぱいですけど、レモンチューハイやグレープフルーツチューハイの酸っぱさって何か違うんですよね。
うまく表現できないですけど、ワインの酸味と柑橘系チューハイの酸味では舌が感じる部位が違うというかなんというか。
個人的には酸っぱいレモンやグレープフルーツよりも甘いブドウや桃は果物として生で食べやすいから、ついついチューハイを選ぶときにも同じことを考えてしまうのだろうと思っているんですけど、まあ簡単に言うとアルコールを飲むときに、僕は酸味って必要なのかなと思ってしまうんですよね。
酸味よりも甘味の方を人間の本能は求めていますし。
なのでレモンチューハイやグレープフルーツチューハイの味が好きになれません。
別に果物のレモンやグレープフルーツが嫌いというわけではないけど、若者はそんなに酸味を求めていない気がします。
お得感がない。
僕の感覚なので、一般の人がそう感じているか分からないですけど、もし同じ値段でブドウかレモンを買えると言われたら、僕は迷わずブドウを買います。
僕の中ではブドウやモモは高級品というイメージなので、こういうイメージもチューハイを買うときに影響しているのかもしれません。
レモンやグレープフルーツよりも桃やブドウの方がお得だと思うんです!
以上。
勝手な想像ですけど、将来的にはレモンとグレープフルーツがチューハイのコーナーからなくなるんじゃないかと・・・。
まあそれはないか。