将来どうしようかな？

エリート×起業家×ニート 新入生キャンペーン2010講演会録（2010.05.16） - 京都大学新聞社／Kyoto University Press
ベンチャー新卒入社2ヶ月で僕が学んだ"仕事の進め方" - ミームの死骸を待ちながら
年齢も近いので、共感できるところがたくさんありました。
たぶんどの大学にも様々な学生がいると思うんですけど、やっぱり変人という意味では京大なんでしょうかね？
ものすごい勝手な偏見ですけど、よくエリート大学と言われる東大や早稲田、慶応って、その大学の多くの学生はある程度ベクトルの向きが一緒なイメージなんですけど、京大ってホントにバラバラそう。
首都圏にないっていうのも大きな特徴だと思うんですけど、アンチ東京の僕としては、京大や関西の大学に頑張って欲しいんですけどね。

もう一方のHashさんの記事について

僕と同じようにバイオ系出身ということで、二年前くらいからチラチラ拝見させて頂いていましたが、彼の文才や青魔道士としての能力はすごいの一言。
悩みつつも、ベンチャー企業に入社されて学ばれたことを彼独特な表現で語っているのが、僕には前からツボなんですが、僕もブログを始めてみて、改めて彼の表現能力には敵わないなと思います。
正直、ベンチャーに入社するのも、日本の大企業に入るのも、外資系企業に入るのも、就職しないという選択肢も、それぞれメリットとデメリットがあるわけで、一概にどこに入るのがいいっていうのはわからないけど、最終的には自己満足できるかどうかが問題なんだと思います。
僕も彼のように生きたいと思いつつ、彼のようにはなれないということも理解している。
彼もまた特別な人間なのかな。

最近の僕の目標

↑の二つの記事を紹介した理由は、最近人生に悩んでるからなのかな？
最終的には自己満足だっていうのはわかるんだけど、これがまた難しいわけで、正直僕は真剣に勉強したことがないし、真剣に人生を生きてきたことがない。
一週間ほど前から十二国記↓ブームが自分の中に再来していて、アニメやマンガの主人公のような人生を歩みたいっていう以前から抱いていた僕のアホな願望が日に日に大きくなっています。

月の影 影の海〈上〉 十二国記 (講談社X文庫―ホワイトハート)

以上。
ちょっと語ると長くなりそうなので、また明日語りたいと思います。